ウィズの働き方

誰もが“働きがい”を感じられる職場

ウィズの仲間として働くスタッフたちの働き方や雇用形態は、一般的な企業とは異なっています。

障がい者や子育て中の女性、高齢者などであっても、

働く意欲を持った人たちにチャンスの門戸が開かれ、

個々の持つ能力や生活環境に合わせてワークプランをマネジメントしています。

スタッフひとりひとりのワーク・ライフ・バランスを大切に

老若男女を問わずチャンスは平等に

ウィズでは、スタッフひとりひとりの目線に立ち、その個性や能力、生活環境に合わせた「ワーク・ライフ・バランス」を第一に就労環境をマネジメントしています。

例えば女性が結婚、出産後も働き続けることが一般的になってきている一方で、復帰した後の職場環境と家庭とのバランスに悩む女性がまだまだ多いのも現実です。

ウィズでは基本的に社員全員残業がありませんので、立場や状況が変わっても今までと変わらずご活躍いただくことが可能ですし、能力に応じてキャリアアップできる環境も用意しています。

 

また、障がい者の雇用促進を目的とした『特例子会社』の枠組みを超えて、一般企業で定年を迎えてリタイアした高齢者の雇用も積極的に行ない、その方がそれまで培ってきたノウハウや経験を大切にし、活躍していただいています。老若男女・障害の有無を問わず、働く意欲のある全ての方々に、その場を提供し、自由な働き方を推進しているのがウィズの特徴です。

障がい者の就労を支援する「サポートスタッフ」

ハンディキャップのあるスタッフが大勢働いているウィズでは就労を支援する「サポートスタッフ」が一緒にチームを組んで事業を展開するシステムになっています。

ウィズのサポートスタッフは女性が多く活躍しています。小さなお子さんを育てながら勤務しているお母さんスタッフもいます。

 

女性は結婚や出産、子育てといったタイミングで退職せざるをえない場合があったり、職場復帰できてもこれまでと同じキャリアパスを描きづらいといった問題がありますが、ウィズではそういった心配は一切ありません。

 

もし、産休・育休での休職期間があったとしても、その間を埋めるためのケアをしていますので、子育て中の短時間勤務のスタッフであっても必要に応じて資格取得やスキルアップの支援を行ない、しっかりとキャリアアップできる環境を用意しています。

 

個々の事情に応じて働く時間や場所を柔軟に選べるなど“働きやすさ”を基本に、スタッフひとりひとりの“働きがい”を大切にするのがウィズのポリシー。ハンディキャップのあるスタッフだけでなくウィズで働く全ての人がその対象です。

新たに導入した人事制度

フレックスタイム制度の導入

一月単位で決められた労働時間の中で、自由に出社時間と退社時間、勤務時間を設定することができるようになり、より柔軟に働きやすくなりました。

プレミアムリカバリーディの設定

毎月一日「プレミアムリカバリーディ」と称し、従業員がフレキシブルに活用できる日を設けることになりました。日々の業務の中ではなかなか時間を作ることができない研修やミーティング、または社員がリフレッシュするための日として有効的に活用していきます。組織力の底上げ、業務の生産性の向上、社員のコンディション調整を目的としています。

評価制度の再構築

普段の頑張りが正しく賃金に反映されることを目的に評価制度の見直しと再構築を実施します。より実状に沿った評価をすることで納得性の高いものとなり、意欲向上にもつながります。